ニュースのポイント!
- テレビアニメ『あかねさす少女』第4話「荒野の五人、もしくは十一人」のあらすじと先行画像が公開された。
- グラスにお酒を注ぐバーのマスターとみあシルバーストーンの画像や、マントを羽織った土宮明日架の画像など、西部劇さながらの様相を呈する全6カットが公開された。
- 第4話でラヂ研メンバーが行くこととなる世界は西部劇のような世界のようだ。みあが皆に話したことがない隠された願望はまさにこのような西部劇の世界で、悪党をなぎ倒し治安を守る「正義の味方」だった。この世界はそんなみあの思いが作り出した世界だというのだろうか。
第4話「荒野の五人、もしくは十一人」 あらすじ
ストーリー
「悪党には金塊より鉛玉がお似合いだぜ……」。テレビの前でそう呟いて、前髪を少し跳ねる少女。それはラヂ研メンバーの一員、みあだった。誰にも言ったことのない彼女の密かな憧れは、西部劇の主人公のような「正義の味方」。そんな彼女とラヂ研メンバーが次に訪れた異世界は、まさにその憧れに近しい世界だった。優は酒場の給仕、奈々とクロエはお尋ね者、明日架は賞金稼ぎという役割のなか、みあの立場は正義の体現者、保安官。次々と状況と人間関係が移り変わるさなかで、みあは自身がやるべきことを見出そうとする……。
スタッフ
脚本:ヤスカワショウゴ
絵コンテ:麦野アイス
演出:西島圭祐
総作画監督:山本亮友
作画監督:沼田くみ子・たかぎじゅん
画像
- 風情漂うバーにてビールをグラスに注ぐマスター、そしてカウンターを挟み向かいに腰掛けるみあシルバーストーンの画像。いつものラヂ研のみあの姿とは全く違い、とても力強く凛々しい雰囲気を漂わせている。
- タッパのようなものに山盛り何かを詰め込んでいる土宮明日架の画像。頬に何かついているが、つまみ食いからのタッパ詰めという流れだろうか。よほどお腹が空いていたのだろう。
- 笑顔を見せる制服姿の明日架の画像。背景を見る限りでは本来の世界かと思われるので、これから世界を移動しようとしているところだろうか。
- 店の中へと入ってくる保安官らしき男の画像。職務終わりに立ち寄ったか、西部劇の世界のみあを迎えに来たか、はたまた全く関係のないシーンか。
- あっけに取られているみあの画像。元の世界のみあだと思われるが、西部劇の世界の自分をみて驚いているのだろうか。元の世界、西部劇の世界、二人のみあが出会うとどうなるのだろうか。
- 外套を身にまとい、静かに佇む明日架の画像。夜のこの状況だと、誰かと果たし合いにでも行くのかと思わせられるが、一体・・・。
『あかねさす少女』第4話 の評価・感想
第4話「荒野の五人、もしくは十一人」 評価
評価:近日公開
第4話「荒野の五人、もしくは十一人」 感想
近日公開
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