■ テレビアニメ『BAKUMATSU ~恋愛幕末カレシ 外伝~』第2話「斬れ、高杉 アイのために!」 のあらすじと先行画像が公開された。
■ 何かの忍術を使おうとしているのだろうか、霞と雹が印を結んでいるかのようなポーズをとっている。巨城スサノオの中と思われる場所で高杉晋作が玉座に座する無限斎とその傍らに立つ謎の女と退治している。そして、何かを聞かされた後、高杉が無限斎へと斬りかかったであろうシーンが。外套に身を包み、帽子を被りその存在を隠そうとしているのだろうか徳川慶喜らしき人物の姿。そして同じく徳川慶喜らしき人物だがこちらは怒りの表情を浮かべ何かを叫んでいるような姿だ。どれも物語の重要なシーンに思える画像が5枚公開された。
■ 巨城であるスサノオの中で高杉は刻を超えて連れてこられた、かつての武将でもある真田幸村と出会うようだ。彼は十二将の一人ということになっており、そのほかの将もかつての名将や武将だったりするのだろうか。無限斎が高杉に何かを伝えたことにより、二人の間に敵対関係が生まれるようだが果たしてどのようなストーリーになるのだろうか。
第2話「斬れ、高杉 アイのために!」 あらすじ
ストーリー
巨城スサノオ内にて高杉が対峙したのは、刻(とき)を超え連れてこられたスサノオ・十二将の一人、真田幸村だった。高杉は城深くの工場で、先進的に発達した文明技術の陰で、依然として虐げられる民の姿を見る。さらに無限斎の口から唐突に発せられる、高杉の師・吉田松陰の言葉。激昂した高杉は、無限斎に激闘を挑みかけるが――。一方城外では、それぞれの大切なものを守るために、動き出す志士たちの姿があった――。
スタッフ
脚本:山口宏
絵コンテ:渡辺正樹
演出:齊藤昭裕
作画監督:中山由美・小林利充・劉雲留
画像
『BAKUMATSU ~恋愛幕末カレシ 外伝~』第2話 の評価・感想
第2話「斬れ、高杉 アイのために!」 評価
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第2話「斬れ、高杉 アイのために!」 感想
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