『蒼天の拳 REGENESIS(第2期)』第19話あらすじ＆画像公開！

2018.11.15 2018.11.15

ニュースのポイント！

テレビアニメ『蒼天の拳 REGENESIS(第2期)』第19話「散り逝く漢」のあらすじと先行画像が公開された。
血まみれながらもどこか安堵した表情を見せるヤサカの画像や虚をつかれ絶望したかのような表情のシオメンの画像など、全6カットが公開された。
第19話ではジェネシスの宮殿が自爆装置によって崩壊。ヤサカは崩壊する宮殿の中、爆炎に巻き込まる。そして、ついにヒムカがその正体と目的を明らかにする。

第19話「散り逝く漢」あらすじ

ストーリー

ジェネシスの宮殿は、自爆装置により崩壊が始まった。宮殿中に轟音が鳴り響き、柱や壁が崩落する。エリカと緋鶴を守る為、崩れ落ちてきた瓦礫の下敷きになったヤサカは爆炎に飲み込まれていった――。一方、地下宮殿最深部にある研究開発室で、シメオンはヒムカの仮面の下に隠された素顔を知る。「ヒムカか・・・・・・そんな名は、もういらぬ」鋭く光る青い右目と金色に輝く左目のオッドアイを持つヒムカは、シメオンを欺き続け利用していたのだった。

スタッフ

画像

血まみれになりながらも、どこか安堵した表情を見せているヤサカ。この後、彼は瓦礫の下敷きとなり炎に巻き込まれるのだろう。
書を手に絶望の表情を見せるシオメン。ヒムカが遂にその目的と正体を現し、彼に「ヒムカ」の名を捨てる事を告げたシーンだろうか。
悔しそうな表情をしている、幼少期であろうシオメンの画像。
仮面を外したヒムカ。
共に空を見上げる幼き頃のシオメンとヒムカ。
機械の前で何かをしている田楽伝と河馬超の二人。機械の操作をしようとしているようにみえるが、あまり上手くいってなさそうだ。

『蒼天の拳 REGENESIS(第2期)』第19話の評価と感想を見る

蒼天の拳 REGENESIS(第2期) 作品情報

イントロダクション

『蒼天の拳』は、北斗1800年の歴史上、最も奔放苛烈で最強と呼ばれた”第62代北斗神拳伝承者・霞拳志郎"の物語。そんな『蒼天の拳』が、原作者・原哲夫監修の元、新たにTVアニメで蘇る！その名は『蒼天の拳 REGENESIS』！！最強の北斗神拳伝承者・霞拳志郎の生き様を、目撃せよ！！

製作スタッフ

原作：漫画「蒼天の拳」 (原哲夫 / 堀江信彦・監修：武論尊)
監督：鹿住朗生
シリーズ構成：尾崎悟史
CGキャラクターデザイン：勅使河原一馬 / 佐藤宏美
美術監督：吉岡誠子
色彩設計：梅崎ひろこ
撮影監督：中村圭介
編集：星野和成 / 鹿島英明
音響監督：高寺たけし
音楽：西村麻聡（FENCE OF DEFENSE）
アニメーション制作：ポリゴン・ピクチュアズ
製作：株式会社蒼天の拳

出演声優・キャスト

霞拳志郎：山寺宏一
エリカ・アレント：上坂すみれ
流飛燕：子安武人
ヤサカ：佐藤せつじ
シメオン・ナギット：杉田智和
ヒムカ：小山力也
潘玉玲：冬馬由美
葉：檜山修之
葉子英：渡辺明乃
霞羅門：榎木淳弥
シャルル・ド・ギーズ：置鮎龍太郎
潘光琳：谷昌樹
流緋鶴：小林ゆう
田楽伝：島田敏
河馬超：堂坂晃三