『イングレス』第6話画像公開！

2018年11月15日 2018年11月15日

アニメプレス編集長

ニュースのポイント！

テレビアニメ『イングレス』第6話「Enlightenment - Resistance - Chaos」の先行画像が公開された。
積み上げられた石から緑色のオーラが噴きあがる画像や頭痛に苦しめられているサラの画像など全6カットが公開された。
第6話では積み上げられた石から発せられるオーラの謎や何かを感じて額に痛みを感じているサラなど、イングレスの世界の核心にせまるストーリーが展開されそうだ。

あらすじ・先行カット

評価・感想

第6話「Enlightenment - Resistance - Chaos」あらすじ

ストーリー

未公開(2018年11月15日現在)

スタッフ

脚本：月島総記・月島トラ・赤坂創
絵コンテ：山元隼一
演出：入川慶也
ＣＧディレクター：入川慶也

画像

積み上げられた石から緑色のオーラが噴きあがる。それを間近で見て警戒した様子の翡川誠とジャック・ノーマンの二人。
険しい表情で何かを語る誠と、それを横で聞いているジャック。この石について何か気づいたことを話しているのだろうか。
宇宙のような空間で頭痛を感じたかのようにつらい表情をしているサラ・コッポラ。
クリストファー・ブラントに握手を求めるジャック。二人の出会いとこの握手の意味は。
洞窟のような場所でその姿を現すハンク･ジョンソン。彼もまたイングレスの物語で重要な情報を持っている人間なのだろうか。そして、彼はこの洞窟のような場所で何をしているのだろうか。
銃を撃ちながらこちらへ迫る兵士達。どこかの戦場のようだ。

『イングレス』第6話の評価と感想を見る

イングレス作品情報

イントロダクション

誠は幼い頃から、触れた物の記憶を読む、奇妙な力を持っていた。制御できないその力を隠しながら警察の特殊捜査官として働く彼は、未知の物質「XM」の研究所爆発事故現場で不可解な記憶を見る。事故の唯一の生存者、サラの指環に残されていた記憶。それは人が赤い光に飲み込まれ、消失する光景だった。巨大な陰謀に巻き込まれていく誠。人間の精神に影響する物質「XM」を巡る戦いが、始まる――。

製作スタッフ

監督：櫻木優平
脚本：月島総記 / 月島トラ / 赤坂創
音楽：カワイヒデヒロ
キャラクター原案：本田雄
副監督：入川慶也
CGディレクター：古川厚
美術監督：加藤浩(ととにゃん) / 坂上裕文
美術監督補佐：新井帆海
コンセプトアーティスト：幸田和磨
モデリングディレクター：宮岡将志
アニメーションディレクター：小林丸
撮影監督：野村達哉
制作プロデューサー・音響監督：石井朋彦
アニメーション制作：craftar