『蒼天の拳 REGENESIS(第2期)』第20話あらすじ＆画像公開！

2018年11月20日 2018年11月20日

アニメプレス編集長

ニュースのポイント！

テレビアニメ『蒼天の拳 REGENESIS(第2期)』第20話「霞拳心の道」のあらすじと先行画像が公開された。
修行にいそしむ青年時代の拳心の画像や火の光を浴びながら誰かに手を振る女性の画像など全6カットが公開された。
第20話ではかつてのヒムカである拳心の過去について深く触れるエピソードとなるようだ。かつての命の恩人であり師匠である鉄心との再会、そして闘い。何故、拳心が「再創生」への道を歩もうとするのか、彼がかつて味わった絶望とは一体・・・。

第20話「霞拳心の道」あらすじ

ストーリー

鐘の音が鳴り響く高野山。北斗寺院の山門をくぐる者がいた。霞拳志郎の父でもある鉄心の前に姿を現したのは、ヒムカの名前を捨てた霞拳心だった。かつて、拳心は崖から落ちて倒れていたところを鉄心に助けられ、鉄心のもとで修行を積んでいたのだった。鉄心と対峙する拳心から語られたのは、かつて味わったこの世界のあり方への大きな絶望から生まれた、新たな世界の切望、『再創生』への道であった。「堕ちたな、拳心……」鉄心から闘気が放たれる。

スタッフ

画像

山の中で修行にいそしむ霞拳心の画像。
光のさす中、誰かに手をふる優しそうな女性の姿。
霞拳心が味わった絶望に関わっていそうなシーン。その表情には怒りと悲しみが見て取れる。彼の身に一体何があったのか。
畳の敷かれた部屋でくつろいでいる青年時代の拳志郎と思われる人物の画像。トランクのような物が見えるが、これからどこかへと旅立つのだろうか。
北斗七星の配置にたつ男達と死兆星の場所に立つ拳心。この男達の姿は全員同一人物に見えるが、鉄心が繰り出す技による幻影か分身だろうか。
拳を赤く染め何かを繰り出そうとしている拳心の画像。その覇気はすさまじいものを感じさせる。

『蒼天の拳 REGENESIS(第2期)』第20話の評価と感想を見る

蒼天の拳 REGENESIS(第2期) 作品情報

イントロダクション

『蒼天の拳』は、北斗1800年の歴史上、最も奔放苛烈で最強と呼ばれた”第62代北斗神拳伝承者・霞拳志郎"の物語。そんな『蒼天の拳』が、原作者・原哲夫監修の元、新たにTVアニメで蘇る！その名は『蒼天の拳 REGENESIS』！！最強の北斗神拳伝承者・霞拳志郎の生き様を、目撃せよ！！

製作スタッフ

原作：漫画「蒼天の拳」 (原哲夫 / 堀江信彦・監修：武論尊)
監督：鹿住朗生
シリーズ構成：尾崎悟史
CGキャラクターデザイン：勅使河原一馬 / 佐藤宏美
美術監督：吉岡誠子
色彩設計：梅崎ひろこ
撮影監督：中村圭介
編集：星野和成 / 鹿島英明
音響監督：高寺たけし
音楽：西村麻聡（FENCE OF DEFENSE）
アニメーション制作：ポリゴン・ピクチュアズ
製作：株式会社蒼天の拳

出演声優・キャスト

霞拳志郎：山寺宏一
エリカ・アレント：上坂すみれ
流飛燕：子安武人
ヤサカ：佐藤せつじ
シメオン・ナギット：杉田智和
ヒムカ：小山力也
潘玉玲：冬馬由美
葉：檜山修之
葉子英：渡辺明乃
霞羅門：榎木淳弥
シャルル・ド・ギーズ：置鮎龍太郎
潘光琳：谷昌樹
流緋鶴：小林ゆう
田楽伝：島田敏
河馬超：堂坂晃三