ニュースのポイント!

■ テレビアニメ『とある魔術の禁書目録III』第2話「神の右席」 のあらすじと画像が公開された。

■ 何かを書簡に書き留めている修道服に身を包む女性の画像。同じ場所だろうか、ほぼ無表情で立つステイル=マグヌスの画像。何かをみて照れながら口を防ぎ、指を指す上条当麻の画像。満面の笑みで服を差し出す五和の癒される画像。いかにも悪そうな見た目の左方のテッラ、その力は見た目に反して四大天使「神の薬」の力を使う事が出来るようだ。誰かと戦っているのだろうか、それとも急いでいるのだろうか焦る表情の上条当麻が描かれた画像。物語の緊迫した雰囲気を伝える全6カットが公開された。

■ 親船素甘からの命がけの行為によって、世界的混乱の原因が知らされるという第2話からいきなり大きな展開を迎えるとある魔術の禁書目録III。上条と土御門の二人が向かった先はフランスのアビニョン。しかし、いつも通りというか事は上手くいかず早々にして上条は土御門とはぐれてしまう。本話ではアビニョンで数々の人々や物語のキーとなるC文章をめぐる話が展開されるようだ。

第2話「神の右席」 あらすじ

ストーリー

統括理事会のひとり、親船素甘の命がけの行為によって知らされた、世界的混乱の原因。上条は土御門とともに、ローマ正教の持つ霊装『Document of Constantine』――『C文書』を追って、フランス・アビニョンへと飛ぶ。降下の途中に土御門とはぐれてしまった彼に手を差し伸べたのは、天草式十字凄教の少女・五和だった。天草式はイギリス清教からの依頼でフランスの調査に訪れており、その目的は、やはり『C文書』に関わるもの。彼女と合流して行動を開始する上条だったが、『C文書』の影響は、すでにアビニョンにも及んでいた。暴動へと発展した対学園都市のデモに巻き込まれ、身動きが取れなくなってしまったふたりは、土御門との合流をあきらめ、教皇庁宮殿を目指す――。

スタッフ

脚本:吉野弘幸
絵コンテ:佐山聖子
演出:野上良之

画像

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『とある魔術の禁書目録III』第2話 の評価・感想

第2話「神の右席」 評価

評価:近日公開

第2話「神の右席」 感想

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