ニュースのポイント!

  • テレビアニメ『BAKUMATSU ~恋愛幕末カレシ 外伝~』第6話「千本目のエモノ 慶喜、我が主!」のあらすじと先行画像が公開された。
  • 余裕ある笑みを浮かべる帝の画像や慶喜の手当を行っている山崎烝の画像など全5カットが公開された。
  • 第6話では、慶喜と烝と霞が囚われの帝を救出するために事態を把握しようと試みている話が展開されるようだ。スサノオへと潜入させている雹からの密書を頼りに、無限斎の現状と清明を見つけ出す必要性を知る。取るべき行動が見え実行へと移そうとする彼らの前に、事態を知ってかスサノオ十二将が一人、武蔵坊弁慶が姿をあらわすようだ。果たして、弁慶の力のほどは。慶喜らはその驚異を無事掻い潜る事ができるのだろうか。

第6話「千本目のエモノ 慶喜、我が主!」 あらすじ

ストーリー

慶喜と烝は御庭番の霞と、潜伏先の鞍馬寺にて、束の間の平穏な日々を過ごしていた。ある日、囚われの帝を警護すべく“巨城スサノオ”に潜入していた雹から、伝令のフクロウ“ずんだ丸”により密書が届く。書かれていたのは、無限斎が時辰儀の力を現在使えない事と、一刻も早く“晴明”を見つけ出して安全な場所に匿う事。そんな慶喜らの前に、スサノオ十二将の一人、武蔵坊弁慶が立ちはだかり――。

スタッフ

脚本:山口宏
絵コンテ:平沼加名
演出:平沼加名
作画監督:森本浩文・飯飼一幸・李少雷

画像

『BAKUMATSU ~恋愛幕末カレシ 外伝~』第6話「千本目のエモノ 慶喜、我が主!」-01『BAKUMATSU ~恋愛幕末カレシ 外伝~』第6話「千本目のエモノ 慶喜、我が主!」-02『BAKUMATSU ~恋愛幕末カレシ 外伝~』第6話「千本目のエモノ 慶喜、我が主!」-03『BAKUMATSU ~恋愛幕末カレシ 外伝~』第6話「千本目のエモノ 慶喜、我が主!」-04『BAKUMATSU ~恋愛幕末カレシ 外伝~』第6話「千本目のエモノ 慶喜、我が主!」-05

  1. 余裕のある笑みを浮かべている帝の画像。
  2. 慶喜の手に何かをまこうとしている山崎烝の姿。治療か何かをしているのか。
  3. 奇襲をしかけてきたのか、戦闘中の様相を見せる武蔵坊弁慶の画像。
  4. 自身に満ち溢れた山崎烝。
  5. 優しく、そしてどこか寂しげな表情の徳川慶喜の画像。

『BAKUMATSU ~恋愛幕末カレシ 外伝~』第6話の評価と感想を見る

BAKUMATSU ~恋愛幕末カレシ 外伝~ 作品情報

イントロダクション

時は幕末。日の本の未来を憂い、各々の信念に従い突き進む志士たちが魂を燃やす時代。長州の風雲児・高杉晋作は、相棒の桂小五郎とともに徳川慶喜率いる幕府海軍船に潜り込もうとしていた。目指すは「刻(とき)を操る力」があるという伝説の秘宝、“時辰儀(じしんぎ)”。他ならぬ幕府がその力を我が物にせんとしていると耳にした高杉は『そんなやり方、つまんねぇ!』と時辰儀の破壊を企てる。一度は時辰儀を手にする高杉らだったが何者かに奪われ、追って向かうは慶喜のいる京の都。だが、そこで目にしたのは異様な姿で君臨する“巨城スサノオ”だった。
自分たちが知る様相とは全く異なる町並み、民たちの様子に戸惑う高杉たち。そこは、仮面の将軍・無限斎(むげんさい)に支配された、「もう一つの幕末」だった。本当に守りたいものは、刻を超えても変わらない――。熱き心を持った男たちによる全力の“イキザマ”を描く物語が今、幕を開ける!

製作スタッフ

原案:「恋愛幕末カレシ~時の彼方で花咲く恋~」(フリュー)
監督:渡辺正樹
助監督:齋藤昭裕
シリーズ構成:横谷昌宏
アニメキャラクター原案:夏生
アニメキャラクターデザイン:島村秀一
色彩設計:桂木今里
美術監督:佐藤豪志
撮影監督:下崎昭
編集:渡辺直樹
音響監督:藤野貞義
音楽:川﨑龍
アニメーション制作:スタジオディーン

出演声優・キャスト

高杉晋作:中村悠一
桂小五郎:江口拓也
坂本龍馬:三木眞一郎
土方歳三:染谷俊之
沖田総司:代永翼
近藤勇:佐藤拓也
岡田以蔵:松岡禎丞
斎藤 一:多田啓太
山崎 烝:八代拓
徳川慶喜:鈴木達央
帝:武内駿輔
晴明:中島ヨシキ
無限斎:木下浩之
謎の女:尾乃冬華
霞:真堂圭
雹:山下七海
吉田松陰:羽多野渉

放送日時

【TBS】 毎週木曜日 25:58~
【BS-TBS】 毎週土曜日 26:30~


BAKUMATSU ~恋愛幕末カレシ 外伝~ 公式サイト
BAKUMATSU ~恋愛幕末カレシ 外伝~ 作品詳細ページ

『BAKUMATSU ~恋愛幕末カレシ 外伝~』第6話 評価

第6話「千本目のエモノ 慶喜、我が主!」 評価

評価:近日公開

『BAKUMATSU ~恋愛幕末カレシ 外伝~』6話 感想

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事