『となりの吸血鬼さん』第6話あらすじ＆画像公開！

2018年11月11日 2018年11月12日

アニメプレス編集長

ニュースのポイント！

テレビアニメ『となりの吸血鬼さん』第6話「インタビューウィズヴァンパイア」のあらすじと先行画像が公開された。
何かを考えながら話しているソフィーとニコニコしながらそれを聞いている天野灯の画像やソファーに座りながら手を合わせている倉井朔夜の画像など全6カットが公開された。
第6話では朔夜がソフィーの館を訪れ、ソフィーが彼女からインタビューを受ける話となるようだ。そんなインタビューの内容に答えるソフィーは、地味な自分の姿にせっかく朔夜が抱いている夢を壊してしまっていないか不安になるようだ。優しいソフィーの一面が出ている。そんなソフィーの回答は朔夜にはどう見えているのだろうか。

第6話「インタビューウィズヴァンパイア」あらすじ

ストーリー

灯の友達の朔夜がソフィーの館を訪れた。朔夜は、オカルトサークルを主催しており、身近な吸血鬼のソフィーのことを記事にしたいとのことだった。早速インタビューを受けるソフィー。普段通りにしてほしいというリクエストに応え、ノートパソコンに向かい、黙々とキーボードを打つが、地味な姿に朔夜の夢を壊していないかソフィーは心配になっていく。

スタッフ

シナリオ：髙橋龍也
絵コンテ：本間修
演出：本間修
作画監督：成松義人・服部憲知・斎藤雅和・柳孝相
debris札幌・鷲田敏弥・田森優希・スタジオマスケット

画像

何かを考えながら話しているソフィーとニコニコしながら見ている灯の画像。
黒いハットとマントを羽織っているソフィーの画像。
インタビューできることに胸を弾ませているのか、手を合わせている倉井朔夜の画像。
ちょっと行き過ぎた質問をしてしまったのだろうか、恥ずかしがっている朔夜と彼女に耳打ちする夏木ひなたの画像。
「うーん」と何かを考えている灯。
相変わらずお調子者っぽい雰囲気のエリー。

『となりの吸血鬼さん』第6話の評価と感想を見る

となりの吸血鬼さん作品情報

イントロダクション

人間の少女・天野灯はひょんなことからソフィー・トワイライトという吸血鬼の女の子に助けられ、一目でソフィーを気に入ってしまう。灯は彼女の家に押し掛け、半ば強引に同居を始めることになる。ソフィーは吸血鬼だが、人間を襲うようなことはなく、通販で血液や趣味のアニメグッズを購入している現代的で庶民的な生活をしていた。イマドキ吸血鬼さんとの同居コメディ！

製作スタッフ

原作：甘党「となりの吸血鬼さん」月刊コミックキューン連載／KADOKAWA刊）
監督：秋田谷典昭
副監督：福島利規
シリーズ構成：髙橋龍也
キャラクターデザイン・総作画監督：酒井孝裕
コンセプトデザイン：杉村苑美
プロップデザイン：コレサワシゲユキ(デジタルノイズ) / 灯夢（デジタルノイズ）
美術監督：松本浩樹（アトリエPlatz）
色彩設計：鈴木ようこ
影監督：廣岡岳
編集：坪根健太郎
音響監督：明田川仁
音楽：藤澤慶昌
音楽制作：日本コロムビア
アニメーション制作：Studio五組 × AXsiZ