- テレビアニメ『RErideD-刻越えのデリダ-』第6話「探る者、隠す者」のあらすじと先行画像が公開された。
- 拗ねて怒っているマユカの画像や同じく怒っているデリダの画像など、全6カットが公開された。
- 第6話ではガーボンドという街へとやってきたデリダたち。そんな中デリダが「タイムライド」という存在に気づき、それが過去に遡る現象だという事に気づく。物語の中心となる「刻越え」にいよいよ迫ってくるようだ。
第6話「探る者、隠す者」 あらすじ
ストーリー
ヴァンフォート博物館でのドナの襲撃を逃れ、マージュの痕跡を追ってガーボンドという街へ向かうデリダたち。しかし、度重なる戦闘負荷によりグラハムが故障し、途中の街道で立ち往生してしまう。ヴィドーとマユカが助けを呼びに行く間、デリダとユーリィは廃屋で待つことに。そこでデリダは、ユーリィと会話するうちに、自分が体験してきた不思議な現象が、「タイムライド」という過去に遡る現象であることを確信して……。
スタッフ
脚本:佐藤寿昭
絵コンテ:祝浩司
演出:村上勉
総作画監督:渡辺浩二
作画監督:Kim Ki Yeob・田中彩・輿石暁
美術監督:春日美波
画像
- 怒った表情をしているマユカの画像。
- 同じく怒った表情をしているデリダの画像。これはもしかして二人が喧嘩しているという事か。
- グラハムのハンドルを握るヴィドー。しかし、その表情はどこか険しい。恐らくグラハムが故障し、動かなくなってしまったシーンだろう。
- デリダの瞳に映る一人の少女。幼き頃のマージュだろうか。
- カメラの形を指でかたづくるユーリィ。何かの光景を見ているのだろうか。
- 夕日がまぶしくも儚く照らす、荒廃した建物。その前に一人で立つデリダは何を考えるのか。
『RErideD-刻越えのデリダ-』第6話の評価と感想を見る
RErideD-刻越えのデリダ- 作品情報
イントロダクション
2050年。父の興したメーカー・リビルド社で、「自律機械DZ(ディジィ)」への開発貢献により、若くして名声を得た技術開発者デリダ・イヴェン(主人公)。デリダは、あるとき同僚のネイサンと共に「DZ」の重大な欠陥に気付くが、忠告に耳を傾けない上司に腹を立て、危険と知りながら対策を先延ばしにし、ネイサンの愛娘・マージュの誕生日を祝うパーティへとむかう。
しかし、穏やかなひとときを過ごしたその翌日、デリダとネイサンは謎の部隊に襲われる。逃避行の末、冷凍睡眠装置に落ちたデリダが再び目を開けると、10年の時間が過ぎ、見渡す世界は荒廃し戦争状態になっていた!制御を失った「DZ」の群れに襲われ、何もかも諦めそうになったそのとき、デリダはネイサンの最期の言葉を思い出す。
「マージュを頼む」己に降りかかった運命に戸惑いながらも、マージュを探すため、デリダは歩き出す。再会は、”刻”を越えて―――これは、想いが旅する物語。
製作スタッフ
監督:佐藤卓哉
キャラクター原案:安倍吉俊
シリーズ構成:古起田健志
アニメキャラクターデザイン:渡辺浩二
副監督:祝浩司
デザインワークス・世界観設定:コレサワシゲユキ(デジタルノイズ)
美術監督:春日美波(草薙)色彩設計:佐藤直子
撮影監督:松井伸哉(チップチューン)
3Dディレクター:濱村敏郎(ワイヤード)
編集:後藤正浩(REAL-T)
音楽:井内舞子
音楽制作:KADOKAWA
音響監督:長崎行男
音響効果:小山恭正
音響制作:HALF H・P STUDIO
アニメーション制作:GEEKTOYS
製作:RErideD partners
出演声優・キャスト
デリダ・イヴェン:小野賢章
マージュ・ビルシュタイン:M・A・O
ユーリィ・ディートリヒ:茜屋日海夏
ヴィドー・フェルカー:佐々木啓夫
マユカ:本渡楓
グラハム:山本和臣
ドナ:小林ゆう
ネイサン・ビルシュタイン:桜井孝宏
ハンス・アンドレイ:稲葉実
ジャキス・イヴェン:松田健一郎
シュミット・マイヤー:興津和幸
フント:石谷春貴
カッツェ:駒田航
放送日時
【TOKYO MX】 毎週水曜日 25:05~
【KBS 京都】 毎週水曜日 25:05~
【サンテレビ】 毎週水曜日 25:30~
【テレビ愛知】 毎週水曜日 26:35~
【TVQ九州放送】 毎週水曜日 26:35~
【BS11】 毎週金曜日 23:00~
【AT-X】 毎週木曜日 21:00~
RErideD-刻越えのデリダ- 公式サイト
RErideD-刻越えのデリダ- 作品詳細ページ
『RErideD-刻越えのデリダ-』第6話 評価
第6話「探る者、隠す者」 評価
評価:近日公開
『RErideD-刻越えのデリダ-』6話 感想
近日公開
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