『やがて君になる』第6話あらすじ＆画像公開！

2018年11月11日 2018年11月12日

アニメプレス編集長

ニュースのポイント！

テレビアニメ『やがて君になる』第6話「言葉は閉じ込めて／言葉で閉じ込めて」のあらすじと先行画像が公開された。
落ち着いた笑顔を見せている七海燈子の画像や小糸侑にまるでプレッシャーをかけているかのような雰囲気を出す佐伯沙弥香の画像など、全4カットが公開された。
第6話では、中間試験が終わり生徒会劇の脚本を誰がどのように書くかという事をテーマに描かれているようだ。オリジナルを求める燈子、その要望に心あたりがあるも脚本を書ける人を知らないと言う侑、そしてその様子を不審に見ている佐伯沙弥香。何故、侑は心当たりがないと嘘をついたのだろうか。

第6話「言葉は閉じ込めて／言葉で閉じ込めて」あらすじ

ストーリー

試験が終わり、久しぶりに生徒会室に集まった一同。滞りなく会議は終わったのだが、生徒会劇の準備は脚本をどうするかで困っていた。せっかくだからオリジナルの劇を作りたいという燈子は、脚本が書ける人に心当たりがないか皆に問いかける。侑は心当たりがあるものの、その場では「誰もいない」と取り繕ってしまう。その様子を訝しんだ沙弥香は・・・。

スタッフ

脚本：花田十輝
絵コンテ：あおきえい
演出：渡部周
作画監督：仁井学

画像

落ち着いた笑顔を見せている七海燈子の画像。
嘘をついている侑に詰め寄る佐伯沙弥香。
夕暮れの中、浮かない表情を見せている燈子。
何かに怯えているような表情をしている小糸侑。

『やがて君になる』第6話の評価と感想を見る

やがて君になる作品情報

イントロダクション

人に恋する気持ちがわからず悩みを抱える小糸侑は、中学卒業の時に仲の良い男子に告白された返事をできずにいた。そんな折に出会った生徒会役員の七海燈子は、誰に告白されても相手のことを好きになれないという。燈子に共感を覚えた侑は自分の悩みを打ち明けるが、逆に燈子から思わぬ言葉を告げられる──
「私、君のこと好きになりそう」

製作スタッフ

原作：仲谷鳰（「月刊コミック電撃大王」連載）
監督：加藤誠
シリーズ構成・脚本：花田十輝
キャラクターデザイン・総作画監督：合田浩章
色彩設計：篠原真理子
美術監督：永幸樹
美術設定：佐藤正浩
撮影監督：加藤友宜
CGディレクター：井口光隆
編集：右山章太
音響監督：明田川仁
音楽：大島ミチル
音楽制作：KADOKAWA
アニメーション制作：TROYCA