『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第7話あらすじ＆画像＆予告動画公開！

2018年11月11日 2018年11月12日

アニメプレス編集長

ニュースのポイント！

テレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第7話「光芒一閃！波動砲の輝き」のあらすじと先行画像が公開された。
重厚な椅子にかけ不敵な笑みを浮かべるズォーダーの画像や操縦席にて座するクラウス・キーマンの画像など、全6カットが公開された。
第7話では数々の苦難を乗り越えたヤマトだが、今度はガトランティス増援艦隊に包囲され絶対絶命の状況においこまれるようだ。ここを突破するには自らが封印した波動砲を、自らの決断で再び使用するしか手段は無い。古代たちの覚悟が試される回だ。

第7話「光芒一閃！波動砲の輝き」あらすじ

ストーリー

第十一番惑星の岩塊に埋もれながら、かろうじてヤマトは健在であった。しかし頭上にはおびただしい数のガトランティス増援艦隊が到着。波動砲を封印したヤマトに、現状を打破する術はなかった。はたして古代は自らの決断で封印を破り、指揮官としての覚悟を示すことができるのか……!?

スタッフ

脚本：福井晴敏・岡秀樹
絵コンテ：加戸誉夫・羽原信義
演出：小谷野竜成
作画監督：髙木弘樹

画像

椅子にかけて不敵な笑みを浮かべているズォーダー。
無数のガトランティス増援艦隊。
誰かと通信を計る古代の画像。
操縦桿を握り、空を飛ぶクラウス・キーマン。
後ろ姿につき、はっきりとその顔はわからないが深くお辞儀をしているサーベラーと思われる人物。一体誰にお辞儀をしているのか、それともお辞儀ではなく踊っているか、演じているのかもしれない。
眼の前の巨大な艦影・・・おびただしい数のガトランティス増援艦隊に対し、ヤマトはどう立ち向かうのか。

動画

【『宇宙戦艦ヤマト2202　愛の戦士たち』第七話「光芒一閃！波動砲の輝き」予告】

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第7話の評価と感想を見る

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち作品情報

イントロダクション

シリーズ最高傑作『さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち』が装いも新たに復活！衝撃に備えろ、これが混迷の21世紀に贈る『愛の戦士たち』だ！！

製作スタッフ

製作総指揮：西﨑彰司
原作：西﨑義展
監督：羽原信義
シリーズ構成：福井晴敏
副監督：小林誠
キャラクターデザイン：結城信輝
ゲストキャラクター・プロップデザイン：山岡信一
メカニカルデザイン：玉盛順一朗・石津泰志
美術監督：谷岡善王
色彩設計：福谷直樹
撮影監督：堀野大輔
編集：小野寺絵美
音楽：宮川彬良・宮川泰
音響監督：吉田知弘
音響効果：西村睦弘
オリジナルサウンドエフェクト：柏原満
CGディレクター：木村太一
アニメーション制作：XEBEC
製作：宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

出演声優・キャスト

古代進：小野大輔
森雪：桑島法子
島大介：鈴村健一
真田志郎：大塚芳忠
南部康雄：赤羽根健治
相原義一：國分和人
太田健二郎：千葉優輝
徳川彦左衛門：麦人
加藤三郎：細谷佳正
山本玲：田中理恵
斉藤始：東地宏樹
永倉志織：雨谷和砂
土方竜：石塚運昇
桂木透子：甲斐田裕子
藤堂早紀：高垣彩陽
ズォーダー：手塚秀彰
クラウス・キーマン：神谷浩史